わたしの落合町誌/空物語 2025年03月10日 空物語下落合が気になったわけ。冬の怪談切支丹永代御赦免の令。バイタリスを見つけた。二柱の御霊神の怨霊とは?お岩さんは目白に住んでいた。哲学堂は出るんです。タヌキと国芳と夕立と。下落合は、うなぎの「青」の発祥地?たぬき時計はブラブラゆれて。石地蔵の視線。下落合の酸性度。目白界隈のネコたち。下落合の夢は大きいほうがいい。春の怪談。ウサギも飛び出す文化村。『赤い鳥』のマーケティング戦略。文化村もテレビが映らないんです。下落合芸術資料館(仮称)・活用企画趣意書。下落合はこんな夢をみられる街。春の怪談ふたたび。昼下がりのジョージ。蛍狩りの茶番はキツネに化けて。下落合が気になったわけ・再び。電柱にこだわってみる。米軍は聖母病院を知らなかった。幕末のウグイス狂想曲。ヒコーキ兄さんの研究はつづく。下落合で執筆された『虚無への供物』。早稲田の隣りに目白・落合地域がない。ほとんど知られていない村山童話。プロテ星人の悪夢が消えない学習院。自動車に轢かれたのかしらん。森繁久彌が早大に寄贈したシナリオ。ロケ地としての下落合。「孤児院」へ降ってきたドラム缶の中身。大山雷と日光雷が落ち合う落合地域。近ごろの「らくだ」は最後までオチない。斜め上空から眺める落合地域1941年。池袋上空を見張っていた武井武雄。東京市街と郊外との気象差を考える。関西では凶兆で関東では瑞兆の落雷。35年ぶりに情報誌掲載の『さよなら・今日は』。目ざわりな電線は隠してしまおう。ヒトダマやカネダマが飛んだ話。ドラム缶が吹っ飛んだ目白文化村空襲。解体後に空襲で炎上する旧・相馬邸?墓参りをめぐるいろいろな話。ふたりが初めて出逢った上屋敷。ライト設計の新築・帝国ホテルに泊まる。時代とともに姿を変える送電塔。夏子が語る下落合2丁目801番地。月見の風流は山手線の車窓から。化けネコは温泉旅行に出かけるか。下落合の犀ヶ淵にひそむUMAの謎。秋めく季節の怪談・奇譚。♪空をこえて~ラララ星のかなた~。たそがれの都会はブルーな湖。下落合にいちばん近い芭蕉の句は?空襲11日前にみる最後の目白文化村。目白松竹館における戦時上映の作品。目白文化村の二度にわたる空襲。目白通り建物疎開は1945年(昭和20)春。下落合でちょっとウワの空物語。夏らしく人魂と雪女の怪談話など。おしゃべりな乃木希典の学習院怪談。下落合と西片町(本郷)を結ぶ生霊物語。季節はずれの怪談物語。(1)季節はずれの怪談物語。(2)季節はずれの怪談物語。(3)季節はずれの怪談物語。(4)季節はずれの怪談物語。(5)目白通りには来てほしくないの。どーんと来い! 大正の超常現象。1932年に書かれた下落合の「日米海戦」。井上円了の「怪奇現象」分類。アビラ村(芸術村)の第2次山手空襲。1945年(昭和20)8月29日の下落合上空。溜池と溜坂と面白怪談。薬王院の森への仮埋葬は喜久井町の遺体?わたしも「山の怪談」をひとつ。湧水源に多い龍の伝説。高い視界と空に憧れる子どもたち。川辺で光るホタルを殺せ。焼け跡から復興する目白文化村。学習院の乃木希典vs哲学堂の井上円了。落合の淡谷のり子と画家の亡霊。ウェアラブル端末でタイムトラベル街歩き。落合・東中野上空で転回するB29。空襲の消火に必死の国際聖母病院。海上に写る敗戦直後のモノたち。幻の沼袋小学校と落合の明星小学校。下高田村「富士見茶屋(珍々亭)」異聞。十二支にネコの入る隙間はあるか。ぜんぜん面白くないクイズや娯楽コラム。焼け残り沿線住宅に撒かれた米軍ビラ。二度にわたる山手空襲の証言。飛行機もカメラマンも不明な学習院空撮写真。旧・吉屋信子邸が「撃墜王」の実家に。怪談フォークロアの先に見えるもの。空中写真の活用と米軍本部「伊勢丹」。下高田村の「富士見茶屋(珍々亭)」騒動。飛行士は熊岡美彦アトリエを見たか。美術展が起源らしい下町の怪談会。聖母病院が敵国人抑留所になるまで。「へび女」が怖い元・少女たち。下落合が舞台の『バラ色の人生』?100年の時を超えて出現するお化け。幻の「目白工学校」のゆくえ。女に怨恨ムキ出しの芳川赳の本。安倍能成が証言する第二文化村空襲。70年使われた「キング切手印紙葉書入」。井上円了博士でも解けない「真怪」。淡谷のり子の語る“生き霊”怪談。上落合の村人はニホンオオカミに出会ったか?下落合を舞台にしたドラマ2019。うなぎの「天井ぬけの極高非道」。子ども時代の記憶はいい加減。いつから下落合が「日本文化村」なのだ?救世観音の呪いではなさそうな天心邸の怪。哲学堂上空から下落合を鳥瞰1941年。相馬邸の妙見神「星祭」を想像する。(上)相馬邸の妙見神「星祭」を想像する。(下)貸家が空きだらけの東京郊外1922。「高次の存在」に進化した貞子さん。「怪談」系ドラマは久七坂がお好き。上落合が壊滅した空襲被害。再び「事故物件」に引っかかる岡倉天心。遅れてやってきた「第3次山手空襲」。円空仏が祀られた都内唯一の中井不動尊。「怪談乳房榎」の地元伝承と芝居との相違。ゼロトラストを推進するサブスク呪怨サービス。昭和ウィルスに感染しそうなN君その後。高圧送電線に沿って伝わった谷村怪談?情報が筒抜けだったF13の偵察写真。どんど焼きの煙がただよう江戸東京。「葛」の字が「星」と同義であってみれば。いわくつきだった高根町の無人踏み切り。跋扈する妖怪たちと「魔道開珎」。望気術をあやつる巫(かんなぎ)のお仕事。「怪談興行」や「グロ週間」もある公楽キネマ。(上)「怪談興行」や「グロ週間」もある公楽キネマ。(下)公楽キネマや洛西館には弁士が何人いた?『下落合の向こう』のもっと向こうに。落合地域とご近所地域の怪談いろいろ。I Love Shimo-Ochiai in the Summertime。娘の縁談を勧める母親を妻にした男の話。丸ごとウソだった三角寛の「サンカ」研究。NGでも進めるしかない生放送の下落合ドラマ。犠牲者が囁きかけてくる言問橋。気力・吸気・腹案が「観念力」と「光波」を生む?『高田村誌』(1919年)の編者たちは怪談好き。山岳は遠きにありて愛でるもの。ビジネスモデルに悩む「神社の迷宮」。大泉黒石『預言』に展開する目白風景。この10年間に読まれた人気記事ベスト20。大泉黒石と日本心霊学会の出版物。「どこを切っても金太郎」的な昔話の世界。大泉黒石の墓所は化石ちらしの青御影石。ずっと女性が気がかりな林泉園の青柳有美。吉川英治が描く松廼家露八への眼差し。学生も教師もいない無人の学習院昭和寮。下落合に多く見られたフィニアルあれこれ。出社する幽霊社長と吸血魔が跳梁する下落合。酷暑だった夏の終わりの密室怪談。村山アトリエのひどい「びっくりソファ」。円本から排斥される宮地嘉六と大泉黒石。S駅近くの「グリーン荘」を描く清水一行。偵察機F13の撮影で作成された米陸軍地図。戦後はまったく忘れられた洋画家・村田丹下。村瀬泰雄証言にみる下落合の近衛町空襲。「焦熱地獄」になった海上グラウンドへの退避。地域で忘れられた推理作家・本間田麻誉。相馬孟胤邸の礎石に使われた「北斗七星礎石」葛ヶ谷(西落合)の妙見山南斜面