わたしの落合町誌/空物語

物語

下落合が気になったわけ

冬の怪談

切支丹永代御赦免の令

バイタリスを見つけた。

二柱の御霊神の怨霊とは?

お岩さんは目白に住んでいた。

哲学堂は出るんです。

タヌキと国芳と夕立と。

下落合は、うなぎの「青」の発祥地?

たぬき時計はブラブラゆれて。

石地蔵の視線。

下落合の酸性度。

目白界隈のネコたち。

下落合の夢は大きいほうがいい。

春の怪談。

ウサギも飛び出す文化村。

『赤い鳥』のマーケティング戦略。

文化村もテレビが映らないんです。

下落合芸術資料館(仮称)・活用企画趣意書。

下落合はこんな夢をみられる街。

春の怪談ふたたび。

昼下がりのジョージ。

蛍狩りの茶番はキツネに化けて。

下落合が気になったわけ・再び。

電柱にこだわってみる。

米軍は聖母病院を知らなかった。

幕末のウグイス狂想曲。

ヒコーキ兄さんの研究はつづく。

下落合で執筆された『虚無への供物』。

早稲田の隣りに目白・落合地域がない。

ほとんど知られていない村山童話。

プロテ星人の悪夢が消えない学習院。

自動車に轢かれたのかしらん。

森繁久彌が早大に寄贈したシナリオ。

ロケ地としての下落合。

「孤児院」へ降ってきたドラム缶の中身。

大山雷と日光雷が落ち合う落合地域。

近ごろの「らくだ」は最後までオチない。

斜め上空から眺める落合地域1941年。

池袋上空を見張っていた武井武雄。

東京市街と郊外との気象差を考える。

関西では凶兆で関東では瑞兆の落雷。

35年ぶりに情報誌掲載の『さよなら・今日は』。

目ざわりな電線は隠してしまおう。

ヒトダマやカネダマが飛んだ話。

ドラム缶が吹っ飛んだ目白文化村空襲。

解体後に空襲で炎上する旧・相馬邸?

墓参りをめぐるいろいろな話。

ふたりが初めて出逢った上屋敷。

ライト設計の新築・帝国ホテルに泊まる。

時代とともに姿を変える送電塔。

夏子が語る下落合2丁目801番地。

月見の風流は山手線の車窓から。

化けネコは温泉旅行に出かけるか。

下落合の犀ヶ淵にひそむUMAの謎。

秋めく季節の怪談・奇譚。

♪空をこえて~ラララ星のかなた~。

たそがれの都会はブルーな湖。

下落合にいちばん近い芭蕉の句は?

空襲11日前にみる最後の目白文化村。

目白松竹館における戦時上映の作品。

目白文化村の二度にわたる空襲。

目白通り建物疎開は1945年(昭和20)春。

下落合でちょっとウワの空物語。

夏らしく人魂と雪女の怪談話など。

おしゃべりな乃木希典の学習院怪談。

下落合と西片町(本郷)を結ぶ生霊物語。

季節はずれの怪談物語。(1)

季節はずれの怪談物語。(2)

季節はずれの怪談物語。(3)

季節はずれの怪談物語。(4)

季節はずれの怪談物語。(5)

目白通りには来てほしくないの。

どーんと来い! 大正の超常現象。

1932年に書かれた下落合の「日米海戦」。

井上円了の「怪奇現象」分類。

アビラ村(芸術村)の第2次山手空襲。

1945年(昭和20)8月29日の下落合上空。

溜池と溜坂と面白怪談。

薬王院の森への仮埋葬は喜久井町の遺体?

わたしも「山の怪談」をひとつ。

湧水源に多い龍の伝説。

高い視界と空に憧れる子どもたち。

川辺で光るホタルを殺せ。

焼け跡から復興する目白文化村。

学習院の乃木希典vs哲学堂の井上円了。

落合の淡谷のり子と画家の亡霊。

ウェアラブル端末でタイムトラベル街歩き。

落合・東中野上空で転回するB29

空襲の消火に必死の国際聖母病院。

海上に写る敗戦直後のモノたち。

幻の沼袋小学校と落合の明星小学校。

下高田村「富士見茶屋(珍々亭)」異聞。

十二支にネコの入る隙間はあるか。

ぜんぜん面白くないクイズや娯楽コラム。

焼け残り沿線住宅に撒かれた米軍ビラ。

二度にわたる山手空襲の証言。

飛行機もカメラマンも不明な学習院空撮写真。

旧・吉屋信子邸が「撃墜王」の実家に。

怪談フォークロアの先に見えるもの。

空中写真の活用と米軍本部「伊勢丹」。

下高田村の「富士見茶屋(珍々亭)」騒動。

飛行士は熊岡美彦アトリエを見たか。

美術展が起源らしい下町の怪談会。

聖母病院が敵国人抑留所になるまで。

「へび女」が怖い元・少女たち。

下落合が舞台の『バラ色の人生』?

100年の時を超えて出現するお化け。

幻の「目白工学校」のゆくえ。

女に怨恨ムキ出しの芳川赳の本。

安倍能成が証言する第二文化村空襲。

70年使われた「キング切手印紙葉書入」。

井上円了博士でも解けない「真怪」。

淡谷のり子の語る“生き霊”怪談。

上落合の村人はニホンオオカミに出会ったか?

下落合を舞台にしたドラマ2019

うなぎの「天井ぬけの極高非道」。

子ども時代の記憶はいい加減。

いつから下落合が「日本文化村」なのだ?

救世観音の呪いではなさそうな天心邸の怪。

哲学堂上空から下落合を鳥瞰1941年。

相馬邸の妙見神「星祭」を想像する。(上)

相馬邸の妙見神「星祭」を想像する。(下)

貸家が空きだらけの東京郊外1922

「高次の存在」に進化した貞子さん。

「怪談」系ドラマは久七坂がお好き。

上落合が壊滅した空襲被害。

再び「事故物件」に引っかかる岡倉天心。

遅れてやってきた「第3次山手空襲」。

円空仏が祀られた都内唯一の中井不動尊。

「怪談乳房榎」の地元伝承と芝居との相違。

ゼロトラストを推進するサブスク呪怨サービス。

昭和ウィルスに感染しそうなN君その後。

高圧送電線に沿って伝わった谷村怪談?

情報が筒抜けだったF13の偵察写真。

どんど焼きの煙がただよう江戸東京。

「葛」の字が「星」と同義であってみれば。

いわくつきだった高根町の無人踏み切り。

跋扈する妖怪たちと「魔道開珎」。

望気術をあやつる巫(かんなぎ)のお仕事。

「怪談興行」や「グロ週間」もある公楽キネマ。(上)

「怪談興行」や「グロ週間」もある公楽キネマ。(下)

公楽キネマや洛西館には弁士が何人いた?

『下落合の向こう』のもっと向こうに。

落合地域とご近所地域の怪談いろいろ。

I Love Shimo-Ochiai in the Summertime

娘の縁談を勧める母親を妻にした男の話。

丸ごとウソだった三角寛の「サンカ」研究。

NGでも進めるしかない生放送の下落合ドラマ。

犠牲者が囁きかけてくる言問橋。

気力・吸気・腹案が「観念力」と「光波」を生む?

『高田村誌』(1919年)の編者たちは怪談好き。

山岳は遠きにありて愛でるもの。

ビジネスモデルに悩む「神社の迷宮」。

大泉黒石『預言』に展開する目白風景。

この10年間に読まれた人気記事ベスト20

大泉黒石と日本心霊学会の出版物。

「どこを切っても金太郎」的な昔話の世界。

大泉黒石の墓所は化石ちらしの青御影石。

ずっと女性が気がかりな林泉園の青柳有美。

吉川英治が描く松廼家露八への眼差し。

学生も教師もいない無人の学習院昭和寮。

下落合に多く見られたフィニアルあれこれ。

出社する幽霊社長と吸血魔が跳梁する下落合。

酷暑だった夏の終わりの密室怪談。

村山アトリエのひどい「びっくりソファ」。

円本から排斥される宮地嘉六と大泉黒石。

S駅近くの「グリーン荘」を描く清水一行。

偵察機F13の撮影で作成された米陸軍地図。

戦後はまったく忘れられた洋画家・村田丹下。

村瀬泰雄証言にみる下落合の近衛町空襲。

「焦熱地獄」になった海上グラウンドへの退避。

地域で忘れられた推理作家・本間田麻誉。
七星礎石.JPG
相馬孟胤邸の礎石に使われた「北斗七星礎石」
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葛ヶ谷(西落合)の妙見山南斜面