佐伯祐三『下落合風景』

空中写真は拡大できます。
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山手線のガード (下落合3界隈)

このガードはひとつしかない。

<参考>

佐伯祐三と小島善太郎の画面から湧水流を考える。

下落合を描いた画家たち・小島善太郎。
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瑠璃山・池田邸  (下落合830界隈)

鴟尾か鯱がのる赤屋根の豪邸。

<参考>

旧・池田邸をカラー写真で観察する。
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大六天社附近 (下落合657界隈)

カラーで観察する『セメントの坪(ヘイ)』。

<参考>

鈴木誠の化け物屋敷アトリエを考察する。

いつかどこかで、デジャビュ。

佐伯祐三から小島善太郎へ。

諏訪谷の斜面を考える。

自邸前の佐伯作が気に入らない曾宮一念。

諏訪谷に繁った巨木のゆくえ。
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八島さんの前通り・高田邸  (下落合1444界隈)

佐伯が描く「八島さんの前通り」の高田邸。

<参考>

寒くて遠出はひかえたものか。

佐伯祐三の「下落合風景」も悩ましい。
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第三文化村の北側 (下落合1455界隈)


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西ノ谷(不動谷)の谷底東側  (下落合678界隈)

中村彝タッチの下落合風景。

<参考>

X線の向こうに見える風景は?
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第四文化村の「スキー場」  (下落合1325界隈)


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旧・昭和橋 (下落合1816/上落合320界隈)

 カラーで観る佐伯祐三「上落合の橋の附近」。

<参考>

消えてしまった妙正寺川と旧・昭和橋。
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第二文化村のテニスコート  (下落合1705界隈)

いまさらながら益満邸の「テニス」。

<参考>

佐伯祐三の「テニス」を細見する。(上)(中)(下)

再現・益満邸テニスコート前の佐伯祐三。

1966年3月7日の「下落合風景を囲んで」。
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10 二ノ坂上から望む新宿東口 (下落合1980界隈)

「遠望の岡?」は二ノ坂だった。

<参考>

佐伯の下塗りはいつもホワイト?
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11 中井駅の東側 (下落合1910界隈)


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12 妙正寺川の土手 (下落合2157界隈)

当時も妙正寺川は溢れていたのか。

<参考>

第1次滞仏作品をつぶした『下落合風景』。

だんだん大きくなる「洗濯物のある風景」。
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13 第二文化村の西北辺道  (下落合1567界隈)


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14・15・16 第三文化村の東端通り

  (下落合6661461界隈)

佐伯祐三お気に入りの「八島さん」ち。

<参考>

『下落合風景』の納邸が建てられるまで。
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17 八島邸の門 (下落合666界隈)

この『下落合風景』は「八島さん」ちの門。

<参考>


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18 第一文化村の水道タンク付近  (下落合1360界隈)


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19 須藤邸から青柳ヶ原の西ノ谷(不動谷)谷戸を望む

 (下落合658678第三文化村開発地界隈)

佐伯祐三の『目白風景』は下落合風景だ。

<参考>

第三文化村の須藤福次郎邸を拝見する。

『目白風景』は佐伯のちょっとした勘違い?
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20 第二文化村の水道タンク  (下落合1665界隈)


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21・22・23 諏訪谷の南尾根から (下落合739界隈)

佐伯の諏訪谷は急速に宅地化された。

<参考>

諏訪谷の斜面を考える。

自邸前の佐伯作が気に入らない曾宮一念。

諏訪谷に繁った巨木のゆくえ。
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24 草津温泉に向かう中ノ道  (下落合1922界隈)

「草津温泉」は大繁盛していたか?

<参考>

大谷石が集積された宅地造成工事現場。
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25 八島さんの前通りの北端

 (下落合6661461界隈)

これでもか、「八島さん」ちの前通り。

<参考>

佐伯祐三は自宅を描いている。
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26 上智大学のエレナ・ハース庭園

 (下落合630界隈)

佐伯祐三「森たさんのトナリ」を拝見する。

<参考>

「森田さんのトナリ」に住んでいたのは?

「森たさんのトナリ」と里見勝蔵の転居。

「里見くんのトナリ」の森田さんは誰?

「森たさんのトナリ」の空はやっぱりどんより。
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27 二ノ坂(蘭塔坂)をくだる途中  (下落合1980界隈)

二ノ坂付近での佐伯の足取り。

<参考>

二ノ坂から見える茶色いビル。
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28 下落合西部の葛ヶ谷近く

 (下落合15511559界隈)

開発中の「渋澤農園分譲地」を歩く佐伯祐三。

<参考>

商店が途切れる目白通りはどこ?
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29 妙正寺川の土手再び  (下落合2157界隈)


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30 「墓のある風景」は薬王院  (下落合811界隈)

佐伯祐三『墓のある風景』を細覧する。

 <参考>

佐伯が描く卒塔婆だらけの薬王院。
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31 六天坂から見晴坂間の商店街  (下落合1793界隈)


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32 下落合と葛ヶ谷の境界あたり  (下落合1680界隈)


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33 葛ヶ谷の「富永醫院」角  (下落合1674界隈)

佐伯祐三『看板のある道』を拝見する。(上)

佐伯祐三『看板のある道』を拝見する。(下)

<参考>

「道」の下に「富永醫院」の看板があった。
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34 ギル邸に接した東斜面の道  (下落合1756界隈)

懲りずに「くの字のカーブ」の道に挑戦。

<参考>

この「く」の字カーブには見憶えが・・・。
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35 第三文化村敷地からの八島邸  (下落合666界隈)


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36 第一文化村北辺の二間道路から

 (下落合1601界隈)

第一文化村の二間道路から前谷戸を望む。

<参考>

特徴だらけなのに不明な「下落合風景」。

やっと出てきた第二文化村の遠景。
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37 文化村からアビラ村への尾根道

 (下落合2005界隈)


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38 西武線開通前の寺斉橋附近

 (下落合6661461界隈)

最後に描かれた「下落合風景」。(上)

最後に描かれた「下落合風景」。(中)

最後に描かれた「下落合風景」。(下)

<参考>

中井駅の見えない妙正寺川沿い。
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39 目白学園北側の畑が残る造成地

 (下落合2262界隈)


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40 第二文化村の北辺  (下落合1665界隈)


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41 第二文化村前の通り  (下落合1725界隈)


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42 諏訪谷「曾宮さんの前」シリーズ

 (下落合739界隈)


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43 場所不明(文化村外れ?)  (下落合?界隈)


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44 六天坂上の中谷邸を南から  (下落合1765界隈)

またまた未知の「下落合風景」を発見。

<参考>

失われた未知の『下落合風景』を再現する。
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45 第二文化村外れの宇田川邸

 (下落合16631674界隈)

佐伯祐三『かしの木のある家』と格闘する。

<参考>

「かしの木のある家」だと思うが・・・。
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46 「スキー場」の尾根筋あたり  (下落合1315界隈)


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47 第三文化村の東端通り?

 (下落合6661461界隈)


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48 第一文化村内の一画? (下落合?界隈)

未知の「下落合風景」をまた発見?

<参考>

未知の『下落合風景』1927年4月。
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49 曾宮一念邸の東隣りの浅川邸  (下落合604界隈)


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50 大正中期の「落合遊園地」

 (下落合394401界隈)


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51 山手通り工事で消えた斜面住宅地

 (下落合1778界隈)


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52 佐伯祐三の散歩道  (下落合810界隈)


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53 現在の中井駅前宅地造成地  (下落合1922界隈)

大谷石が集積された宅地造成工事現場。

<参考>

「草津温泉」は大繁盛していたか?
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54 佐伯祐三アトリエの北壁面と採光窓

 (下落合661番地)


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55 落合第一小学校の西側校舎 (下落合1292番地)


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56 自宅便所を描く佐伯祐三 (下落合661界隈)


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57 八島さんの前通り・高田邸(下落合1444界隈)


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58 西ノ谷(不動谷)の谷底西側  (下落合679界隈)

佐伯祐三が描いた『林』を考察する。

<参考>

中村彝タッチの下落合風景。
  
『下落合風景』番外編の描画ポイント
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A 山手線“開かずの踏み切り”

 (雑司谷西谷戸大門原1126界隈)

80年前の開かずの踏み切り。

<参考>

佐伯祐三の「中原工場」を突きとめた。

佐伯祐三の『踏切』ガードが規定できた。 

佐伯祐三は曙工場を訪ねたか。 

高峰秀子がくぐる「浮雲ガード」。 

佐伯の「中原」看板は人名ではなく地名だ。

佐伯祐三「踏切」の現場を歩く。

佐伯祐三の「踏切」を細見する。
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山手線切通し状の山手線線路

 (B雑司谷旭出 or B’戸山ヶ原)

山手線と山手貨物線が走る切通し

<参考>

佐伯のスケッチは大阪の淀川周辺では?
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一本松を天祖社のある北側から

 (山手線西側の戸山ヶ原)

佐伯祐三『戸山ヶ原風景』の描画ポイント。
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D 堂(絵馬堂)

もうひとつの佐伯祐三『堂(絵馬堂)』候補。

薬王院の太子堂は茅葺きだった

最勝寺・大師堂を子細に観察する。

最勝寺の大師堂は『堂』なのか?

桜ヶ池不動堂の昔の「堂」写真が見たい。

大磯山王町418番地の佐伯祐三一家。

寺町に「絵馬堂」を訪ねて。

金剛院と長崎氷川社と不動堂。

アラハバキ神が奉られている「堂」。

『絵馬堂』探しはまだまだつづく。

上高田の光徳院は巨刹だった。

光徳寺に「絵馬堂」はあったか?